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【売買】中古マンション購入時の手付金について

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まとめサイトなどのキュレーションサイトをみると、不動産のこと知らない人が書いているので結構めちゃくちゃなことを書いてたりします。そんなキュレーションサイトが嫌いな@nextlifesendaiです。

今回は中古マンション購入時の手付金について掘り下げてみました。もちろん記事はすべてオリジナルです。

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中古マンション購入時の手付金について

 
売買契約において手付金は必ずある必要なものです。こちらでは中古マンション購入時における手付金について、ひとつ一つご案内しております。

よかったらどうぞ。

手付金の役割

手付金は不動産契約の慣例となっており、賃貸借契約や売買契約では一般的になっており特に売買契約では必須ともいえます。

気に入ったマンションなどがあれば買付証明書を売主側へ提出します。金融機関の審査や契約スケジュールなどにもよりますが購入の申し込みから引き渡しまでの期間は2週間から3週間ほどですべて完了させるのが一般的です。結構短い期間にすべての契約を行います。

中古マンション購入時の手付金の役割として2つあり、ひとつは購入意思を図るため。実際には重要事項説明・売買契約時に手付金を受領するのですが、手付金はその後の手続きに移行するための目安にもなってます。そして2つめとしては解約のリスクを避けるためです。

実務に携わる者からすれば、やはり買付証明書で購入意思を判断しその人を信用するのは難しいと思います。お客さんの中には買付証明書を提出した後に、他のマンションをみたいという話やネットに掲載してあるこのマンションはどうなの?という話がでてくることも多々あり、口頭での意思や書面での意思は正直信用できないところもあり、手付金は購入意思を図る”ものさし”ともなっております。

そして手付金は購入意思を図るものだけではなく、解約をする時などの解約手付などの役割もあります。詳しくは手付金の種類、解約手付にてご案内します。

手付金の種類

手付金の種類は3つに分かれており、下記のようになっております。

①証約手付

契約の締結を証する目的の手付金です。

②解約手付

不動産の契約ではこちらの解約手付というのが非常に多く、手付金の放棄にて契約を解除することができる手付のことを言います。

解約手付は買主は手付金の放棄で解約することができ、売主は受領した手付金の倍額を支払う事により契約を解除することができます。

③違約手付

売主や買主に契約違反があった場合などに違約金として受領できる手付です。損害賠償とは別として扱っており、契約違反などで損害賠償などが発生した場合などは違約手付は損害賠償金には充当しません。

手付金での契約解除

手付金の支払い後や契約締結後に手付金の放棄にて契約を解除することができます。解約手付での解約できる要件として「相手方が履行に着手するまで」の間であれば解約ができる、という内容になっております。

例えば契約時にある部分をリフォームするという約束ごとが契約書に盛り込まれていれば、リフォームが実行されていれば解約手付での契約解除はできませんので注意しておきましょう。

また「履行に着手するまで」の記載は結構あいまいな部分があるので、契約書などに手付解除ができる期間を定めることも多くなりました。

手付金の相場

中古マンションの手付金の相場としては販売価格の10%くらいの金額に設定することが多いでしょう。しかし実際には手付金の金額にはこれといった決まりはなく、手付金の金額は売主や売主側仲介、買主側仲介によって異なってきます。

間に入る不動産会社(売主側仲介・買主側仲介)によっては、手付金の金額は販売価格の1割以上と会社で決められている事もあれば、売主側との話で手付金50万円で了承をもらったり契約によっては手付金なしでということもありケースによって様々です。

手付金がどうして一定額必要かというと、やはり解約手付での契約解除という部分があります。安易に手付金の金額を低くしてしまえば、その手付金で解約することが出来てしまうというリスクがあります。一定の金額、つまり販売価格の10%位に設定しているのが一つの理由とも言えます。

手付金の支払い時期

中古マンションを購入する場合、流れとして買付証明書・購入申し込みをし、その申し込みを売主が承諾、その後に行われる重要事項説明・売買契約のときに手付金を受領するのが一般的となっております。以前、申し込みから契約、引き渡しまでの手続きの詳しい記事を書いてますのでよかったらこちらもどうぞ⇒【売買】中古マンション購入手続き・契約までの流れ

支払いをした手付金は売買代金へと充当され、売主へ支払われます。ご注意頂きたいのがこちらの手付金は金融機関の諸費用や不動産会社への仲介手数料、登記費用ではありません。売主に支払う「物件の代金の1部」となるので、それらの諸費用分は別途かかりますのでご注意ください。

中古マンションの場合、購入申し込みから売買契約までは、一般的には1週間から10日くらいで済ますのが通常です。

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