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【売買】賃貸住宅に住み続けるリスクについて

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%e8%b3%83%e8%b2%b8%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%afphoto credit: 藍川芥 aikawake Whimsicality via photopin (license)

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住まいは生活の基礎となるものです。今回は特に家族がいるのに賃貸住宅に住む続けるリスクについてご案内していきます。

良かったらご参照ください。

賃貸住宅に住み続けるリスク

 
賃貸住宅には長い期間で見ると様々なリスクが潜んでいます。実務で経験したことや賃貸住宅で考えられるリスクについて、ひとつ一つご案内します。

最悪のケースを視野に入れる

不動産の実務をしていると色々なお客さんと出会うのですが、”何故この人は住宅の購入を考えないのか”と思う方も結構いらっしゃいます。戸建や分譲マンションを購入し所有する事と、賃貸住宅に住み続ける事は「将来抱えるであろうリスク」に大きく差が出ます。

最悪のケースで考えると、もしあなたが賃貸住宅に住んでおり事故や病気になり亡くなった場合、残された家族がとても大変な状況に陥ってしまうということです。

住宅ローンを利用し自己所有の住まいに住んでいれば団信などで残されたローンは完済し、残された家族は住居費用としてマンションの場合などは固定資産税・管理費・修繕積立金のみしかかかりません。しかし賃貸住宅に住んでいる場合は現在支払っている賃料そのものを残された家族が支払っていかなければいけません

このあたりは実務でもたまにあるのですが、では残された家族がどのような状況にあうのかを掘り下げてみます。

住み替えのリスク

例えば現在家賃12万円の3LDKの賃貸住宅に住んでいるとします。もし世帯主が亡くなり残された家族がいる場合、家賃を支払うことができないから住み替えをするという事がよくあります。残された家族は家賃を支払い可能な範囲で部屋探しをしなければいけません。

そうすると残された家族の収入に応じて予算設定をし、部屋を探すようになります。仙台の場合だと離婚や世帯主が亡くなり部屋探しという場合で多いのが家賃5万円から6万円です。相場では2DK位の間取りが適し、3LDKから2DKへの住み替えをしなければいけません。

また子供が小さい為、働いていない場合などの場合は貸してくれる賃貸人はほとんど無いと考えてもいいかもしれません。そのくらい残された家族は大変な状況にあうかと思います。賃貸住宅の審査についてはこちらをご参照ください⇒【賃貸】保証会社の審査基準・審査内容と概要を詳しく書いてみました

では賃貸住宅において実務でよくある例をもうひとつご案内します。

歳を重ねるほど借りにくい

こちらの記事で賃貸派・持ち家派をご案内するつもりはないのですが、賃貸住宅に住み続けるリスクでよくあるのが歳を重ねるほど、賃貸住宅を探す時の「選択肢」が減っていくということです。

まずは連帯保証人の問題です。あなたの両親が健在で仕事をしているうちは連帯保証人を引き受けてくれるとは思いますが、定年退職した場合などは「保証人なし」の賃貸住宅を探さなければいけません。保証会社が浸透している地域などであればいいのですが、不動産業界は古い考えの方も多くいらっしゃいますので選択肢は間違いなく狭まるでしょう。

また連帯保証人を兄弟姉妹でと考えた場合なども、連帯保証人に「借主の家賃が支払える能力」があるかどうかを審査されますので選択肢が狭くなる可能性があります。このへんは以前に詳しい記事を書いてますのでこちらをご参照ください⇒【賃貸】賃貸借契約の連帯保証人について詳しくまとめました

次に歳を重ねると入居審査でどのような影響があるのかをご案内します。

入居審査の影響

転勤族の方を除くと賃貸住宅の部屋探しで50代以降の部屋探しは非常に珍しいといえます。私の今までの経験では40代での部屋探しも結構珍しいほうです。

50代以降の方で入居審査で影響が出やすいのがハイグレードマンションなどの設備や仕様、築年数の浅いマンションや高額な賃貸住宅です。賃貸住宅は比較的長く居住することを考えますので、賃貸人や管理会社は定年後の支払いや万一会社を辞めた場合などを考えます。審査年収等も相当額を求められることがあります。

どちらかというとハイグレードマンションや高額な賃貸マンションなどは法人契約や富裕層をターゲットにしておりますので、個人では比較的門の狭いものです。

50代の部屋探しで影響が出にくいのは築20年を経過した賃貸住宅などは比較的影響が出にくいかと思います。

家賃と住まいの貯蓄

自己所有・賃貸住宅問わず住まいには費用がかかります。将来自分の家やマンションを持ちたい方で賃貸住宅に住んでいる方はそれだけで「住まいの費用」として家賃という支出を毎月しています

もしあなたが将来は自分の家を持ちたいと考えており貯蓄をしているのであれば「現在住んでいる家賃」と将来の「住まいの為の貯蓄」の住まいの費用を2重に考えなければいけません。これが結構難しい、しかも賃貸住宅に住み続ければ住み続けるほど貯蓄以外のリスクが増えてきます。

住まいの貯蓄に関しては家賃を支払いながら貯蓄するより、現在の金融機関の低金利を利用した方がいいのは明確です。2重に住まいの費用を払い、一部は家賃として将来の住まいの為に影響のないものです。

次に住まいの貯蓄以外のリスクについて考えてみます。

購入時期について

これまで賃貸住宅に住み続けるリスクについてご案内してきました。主に将来起こり得る住まいに関するリスクですが、もし住宅を購入したいと考えている方は前述の住まいの貯蓄と併せて購入時期に関しても考えた方がいいでしょう。

マンション欲しいんだけどね、と話すお客さんも多いのですが住宅ローンを利用して購入を検討する場合も、賃貸住宅同様「年齢」が非常に密接にかかわってきます。この辺は以前に詳しくまとめておりますのでこちらをご参照ください。⇒【売買】中古マンション購入で最も重要な「購入時期」について

住宅ローンはいわば金融機関によって左右されてしまいます。例えば病気などで団信に加入できなくて審査が通らなかったり、年齢の兼ね合いで住宅ローンが希望額に満たなかったり、と自分の希望に沿うことが歳を重ねるごとにできなくなってきます。

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